お知らせ
丸谷さとこプロフィール
2015年5月から現在 明石市議会議員(現在2期目)
丸谷さとこ の おもい
出産を機に高校生の時から野鳥を見にきていた大好きなまち=明石市大久保町西島へ越してきました。豊かな自然に囲まれた環境の中で子育てをしたいと思ったからです。子育てをしがら、PTAや地域のいいところを発信する「江井島だいすきの会」の活動に参加し、「私ってとってもいいまちにくらしているんだなぁ」と地域のよさ再発見しました。行政ともうまくつながりながらの実践は、その後の私の活動の原点となりました。
2004年に「身近な自然」の存在や価値に気づき、地域を大切に思う「人の輪」を広げていきたいとの思いから、「明石 のはらくらぶ」を立ち上げ、環境教育コーディネーターとして、保育園、幼稚園、小・中学校、高齢者大学等で、地域や行政、専門家をつなぎ、身近な自然に親しむ場づくりをしてきました。
さらに、広い視野で地域に貢献したいとの思いから、45歳の時に同志社大学大学院総合政策科学研究科の門をくぐりました。若い学生さんたちと共に、社会のピンチはチャンスのタネとして夢をカタチに変える知識や手法を学び、地域で実践してきました。特に環境教育分野における教員研修や指導者育成に力を注いできました。現在は博士課程に進学し、行政政策を総合的に捉える手法や高齢社会学、まちづくり等について学んでいます。そんな時、のはらくらぶに参加してくれていた小学生から、「まるちゃん、ぼくらに志をつなぐっていうけど、田んぼやため池がなくなり家が建っていく・・・身近な自然がどんどんなくなっていっている、今ある自然を大人がちゃんと守って受け渡すのが、大人の責任じゃないの?」と言われ、ハッとさせられました。
門をくぐりました。若い学生さんたちと共に、社会のピンチはチャンスのタネとして夢をカタチに変える知識や手法を学び、地域で実践してきました。特に環境教育分野における教員研修や指導者育成に力を注いできました。現在は博士課程に進学し、行政政策を総合的に捉える手法や高齢社会学、まちづくり等について学んでいます。そんな時、のはらくらぶに参加してくれていた小学生から、「まるちゃん、ぼくらに志をつなぐっていうけど、田んぼやため池がなくなり家が建っていく・・・身近な自然がどんどんなくなっていっている、今ある自然を大人がちゃんと守って受け渡すのが、大人の責任じゃないの?」と言われ、ハッとさせられました。
私は大人の責任を果たさねばならない、そのツールとして議員という選択があるのではないかと思ったのが、全ての始まりでした。2015年明石市議会議員選挙に立候補し、3,133名の市民のみなさんから貴重な1票を託していただき、当選させていただきました。
この4年間、市民の皆さんとのお約束通り16回全ての本会議で一般質問をし、その数は、57項目にのぼります。また、委員会では、4年間で423回の発言をしてきました。その中には実現できたことも多くありますが、まだ道半ばのものもあります。今は、何としても、まだできていないことをやり遂げていきたい、皆さんが明石にくらしてよかったともってもらえるようにしたいとの強い思いが湧いてきています。これからも、特定の団体のしがらみがなく、市民の皆さんの声をダイレクトに届けられる、是々非々で判断できる、市民派議員としての役割を担っていきたいと思っています。それに加えて、女性としての視点で、くらしの中から出てくるリアルな課題を日々感じ、母の視点で子どもたちの声を市政に届けることができると思っています。最近では、子育て中のお母さんをはじめ、地域の高齢者の方などから多くのご相談をいただいています。、皆さんの困りごとがこんなにたくさん、しかも身近にあることに驚くとともに、この声を市政に届け、課題を解決する議員が必要であることを実感しています。そのために今後も信頼と実行力をモットーに全力で市民のみなさんの声を市政に届ける・・・小さな声にもしっかり耳をかたむけ市政に届ける・・・「市民と市政のかけはし」として、今後も信頼と実行力をモットーに全力でがんばっていきたいと思います。